ハローワークでの職さがし
家庭菜園での野菜作り、母・妻の面倒など・・・・とりあえず、週1~2程度なら何と なるだろうと思い、パートに出ることに。
・ハローワークの受付で希望職種を聞かれ、介護初任者研修を受講したこと。介護の仕事を3か月続ければ、自治体から介護初任者研修の費用をいくらか戻してもらえること。から、介護の仕事を探すことに。【当然介護の技術も身に着けたいことも・・】
・当然ながら時間給の高い、有料老人ホームが目に留まり、まず、そこにコンタクト。女性職員を採用したとのことで断られる。
・その後、いくつかの施設で面接。正直、介護は人手不足と言いながら男性は採用が難しい様です。運転手はどうか?施設整備や管理は?などと言われながら、やっと1か所の施設で雇われることに。当然時間給も並みの賃金。
・どうも介護職は、女性が優先されるらしい。施設利用者は一般的に女性8割。入浴介助、排泄介助などもあり、これらは、男性は女性利用に敬遠されるとか。また、男性利用者も、これら介助は若い女性好みだとか?こうしたことから、男性は多くの場合、運転手や清掃員での採用となるそうです。
・まあ、なんとかパートですが介護士として、週20時間+αで採用になりました。これで、社会保険料は払わなくても! メデタシ。メデタシ。
・パートに出ているときは妻には、菓子パンで過ごしてもらうことに。
・さあ、少なくとも、3か月は頑張るぞ~の意気込みで、初心者介護職のパートがスタート。
僕が介護の仕事をする理由
●会社勤めをしながら母、妻、娘で平和に暮らしていた僕。
●一人暮らしの義理の母が物忘れがひどくなり、アルツハイマー型認知症に。
●高齢の母がある日突然、くも膜下で入院。一命はとりとめたものの認知症が残った。
●妻も体調不良に、色々な病院に行くが、原因が判らず、やがて手足が痺れ、救急車で総合病院に。鬱と診断され、即日入院。
●子供と二人、右往左往しながらの生活の始まり。仕事も辞め、少し余裕のできた時間を活用し、介護士初任者研修を受講。
●春になり、母、義理の母、共に介護認定が取れ、施設に。妻も退院し、自宅療養。私は、家事をしながら、少しの土地を耕し家庭菜園。
●妻の障害者手帳の申請をし、やっと我が家にも春が……。と、思いや、社会保険料、税金などの通知を見てびっくり!!。
●ハローワークに通い、パートに出ることに。