人間、健康なうちが人生

介護の仕事をしていて思うこと

・それは五体満足、したいことが自分でできることは幸せなことだと感じるようになったことです。

 

・高齢の方も人それぞれ、体が不自由になると、負担は家族に。中には、病気等で若くして身障者になられる方もいます。介護をされる方も心の負担は大きく、孤独。

 

・介護をする側も負担は大きいのか、家庭から笑みの遠ざかった生活。これが認知症になると、本人はまじめですが、本人の意見も無視されてしまうことが多くなってきます。

 

・身障者、高齢者となり、介護認定を受ければ自分の意志で自分のことを決められない現代社会。只、食べて入浴して寝るだけの生活。若く健全なうちが花。

 

・うーん、人生自分の意志で健全に生活できることの喜びを感じる今日この頃です。